小玉スイカ【2021年】ピノガール
■4/30 定植
先週末ミニキュウリのスナッキューが枯れてしまっていました。
ネキリムシにかじられたっぽい跡があった。
何か植えようと思って、いつもの種苗店でお買い物。
隣がキュウリとカボチャだから、ミニカボチャにしようかなーと思っていたんだけど。
早速植えてきました。
支柱立てて育ててみます!
(スイカもカボチャも初挑戦なんだけど、支柱立ててそだててみる無謀さ…)
黒マルチに、風よけとしてトンネルが半分くらいかけたままにしてあって、防虫ネットもかけてある畝です。
種が普通のスイカの1/4くらいのサイズで、殻も薄いから種ごと食べられると書いてありました。
2~3玉できれば嬉しいなぁ。
■5/25 誘引
小玉スイカは親ヅルを葉5~6枚で摘芯するって書いてあって、慌てて畑へ。
絡まっていたツルをほぐすと…。
あれ?親ヅルどれ?
なんかツル3本あるんだけど…。
ということで、3本仕立てにすることに。
1本はキュウリネット(カボチャと共用)にして、2本はキュウリみたいに支柱に誘引してみた。
3個(1ツル1玉)出来たら上等!
■7/17 収穫というか撤収
ピノガールと、その隣にあったミニカボチャが7月初め頃に枯れ始めてしまい。
ギリギリまでと思って粘ったけど、完全に葉もツルも枯れたため収穫して撤収。
ミニカボチャのうどんこ病がひどかったから?
ピノガールは最初から勢いがなかったなぁ。
結局収穫したのは1つだけ。
大きさはリンゴくらいでした。
■7/22 食べました
一応収穫して冷蔵庫に放置していたピノガール。
子どもと「きっと中身は白いよ」と言いながら切りました。
まさかの赤!
色鉛筆は、普通サイズです(笑)
この写真だと種が大きいように見えるけど、普通のスイカの種より小さいです。
かじっても苦味がないから、確かに種ごと食べられる。
子どもは種だけ食べてました(笑)
肝心の実の部分の味は…。
意外と甘い!
この品種のポテンシャルが垣間見えた、2021年のピノガール栽培でした。