②葉物の畝(2021年)
チンゲンサイ【青帝】
ミズナ【サラダ水菜】
シュンギク【さとゆたか】
■種まき・育苗
この畝は何がメインが微妙なので、畝番号で。
秋~冬の葉物野菜です。
- 128セルトレイ
- タキイ セルトレイ用土
- イネニカ(覆土)
途中までは徒長もなく良い感じだったけど、暑かったせいか水やり過ぎか、少し徒長気味。
■10/17 定植
2~3週間前にマルチを張ってた畝に定植。
普通に防虫ネットをと思ってたけど、面倒くさいのと、今日から涼しくなる予報だったのもあって、この畝は防虫ネットしないで様子見することにした。
防虫ネットの代わりに
- 赤と銀テープで囲む
- ニームオイルを定期的に撒く(潅水)
でやってみます。
どうしても虫ついたら、なんか薬まく!
ナス【黒船なす】ラッカセイ【おおまさり】2021年
■10/10 ナスの下の落花生収穫
今年はナスの下に、落花生(おおまさり)とマリーゴールドを植えていました。
マリーゴールドの効果は不明。
むしろ、今年タバコガみたいなイモムシがめちゃめちゃ沢山いるのは、マリーゴールドのせい?とすら思っている。
一方のおおまさり。
正直でかくなっちゃって邪魔です(笑)
通路まで広がってるんだもん。
落花生の葉っぱが黄色くなってきたので、ナスはまだ収穫を続けるけど落花生だけ収穫しました。
マリーゴールドに埋もれててよく分からなかったけど、結構葉っぱ枯れてた~💦
抜いたとこと、根っこの立派な根粒菌!
食べるヤツと、来年の種用です。
ナスの根元に植えて放置してたヤツが、こんなに沢山食べるとこあったとは!
驚きでした。
落花生でマルチになってたせいか、今年はナスもほぼ夏バテせず。
一番暑い時期は少し数が減ったけど、根切りせずにずっと穫れ続けています。
こりゃ、来年もやっちゃうよ!
タマネギ【2021年】チャージ2
■9/25 育苗開始
今年はタマネギのタネから育ててみようと思い、早生品種であるチャージ2の種まきをしました。
- 288セルトレイ
- タキイ セルトレイ用土
- イネニカ(覆土)
チャージ2のタネ袋には4.5 mLと記載あり、ネット情報では500粒くらい入っているそう。
今回初めて288セルトレイを使ってみた。
穴がちっちゃーい。
播いてみたら、288×2枚と30粒くらい。 余った物はビニールポットに適当にばらまいたおきました。
明日、畝立てした畑に持って行く予定です。
畑は、タマネギ苗を置く場所だけマグアンプK細粒を混ぜてみた。
■9/27 畑に持って行く
昨日は雨だったので、 月曜日でしたが仕事前に畑へ行ってセルトレイを置いてきました。
まだ発芽していなかったので、畝(マグァンプK細粒を入れたとこ)の上に乗せて、上から踏みつけてセルトレイが半分くらい土に埋まるようにしました。
ちゃんと発芽するといいなー。
シュンギク【2021年】さとゆたか
■9/25 育苗開始
父の畑に植える物と一緒にシュンギクの種まきをしました。
- タキイ セルトレイ用土
- イネニカ(覆土)
- 128セルトレイ
シュンギクは発芽率が悪いため多めに播くとあったので、1ヶ所に4~6粒播種しました。
本葉4~5枚で定植できるそうです。
好光性種子なので、確か春に播いた時は覆土をしなかった(ラップで乾燥防止)。
今回はイネニカを普通に乗せちゃったので、出てくるか心配。
■9/29 間引き(1回目)
播種から4日で芽が出揃ったので、1回目の間引きをしました。
発芽率が悪いってことで4~5粒ずつ播いたんだけど、5つ芽が出たとこも結構あったり。
双葉の状態で1セル2本ずつになるようにカットor抜きました。
次は本葉が出てきてから1本立ちにしようかな。
ジャガイモ【2021年】タワラヨーデル
■9/5 植え付け
春に収穫したタワラヨーデル、あんまりイモ臭くなくておいしかったです。
ジャガバターが美味しいって思えるジャガイモでした!
収穫した時に、40~50 gで傷のないイモを分けてダンボールに入れて置いたものが、みんな発芽してた。
これは植えろってことでしょ~!
ってことで植えました!
春、黒マルチ栽培をして、とっても簡単だし芋掘りも子どもでもできちゃうくらいだったので、秋もマルチ栽培にしたかった。
でもまだ最高気温が30℃ちょっとくらい。
多分、同じやり方だと芽がマルチで焼けちゃうし、暑くなりすぎる。
ということで実験!
畝に、黒マルチ→白黒マルチの順で重ねた。
2枚重ねです。
最高気温が25℃くらい?まだ決めかねてるけど、目安にして上の白黒マルチだけを剥がします。
そしたら黒マルチだけになる。
涼しくなっても黒マルチ効果で地温確保できるかもしんない!
それから、春の時はイモ植え→マルチの順にして、イモの芽がマルチを押し上げたら破く方法にしたけど、今回は最初から穴を開け、そこに浅く植えておいた。
どうなるかなー?
イチゴ【2021年】品種不明
■7/25 子株植え替え
来年の苗取りのため、根っこのある子株を苗床に植え替え。
でもその後の暑さで半分くらい枯れてしまった…。
毎日水やりしたけど、それでも全然無理だった。
■7/31 苗を受ける
来年用の苗取りのため、ポットでランナーの二郎以降の子株を28個受けてピン留めした。
- 9 cmポット
- 肥料なし培養土(ホームセンターの安いヤツ):バーミキュライト=1:1
- イチゴピンの代わりに髪のUピン
Uピンには、後で抜きやすくするために茎とかにネジネジするワイヤー付けておいた。
葉っぱの赤い斑点はカビ系の病気だそうで、葉っぱを取り除いたりすれば除去できるらしいけど、できるだけ斑点のない子株を受けておいた。
親株や近所から侵入してきたトウガンでモッサモサになっている中にポットを置いてきたので、水やりは週に2回以下。
■8/19 子株独立
さんざん雨が降りまくって畑はモッサモサ。
トウガンのツルは延び放題。
子株を受けていたポットがひっくり返ったのもあったので、いくつかを切り離して独立させた。
先週末には根付いているのを確認できてます。
3週間でしっかり根付いていました。
水やりもそんなに頑張らなくていいし、これで無事独立できれば、来年はポットのほうが楽だし確実な気がする。
28ポットで受ける
↓
27ポット回収(1つ行方不明)
↓
3ポットは失敗、24ポット根付いたので独立
(3ポットは新たに苗を受けた)
↓
1ポット枯れて、残り23苗